若手落語家の勉強会の場「笑仁亭」が9月28日オープン 桂福枝「多くの人に来てほしい」PRスポーツ報知 落語家の桂福枝、家の笑福亭智丸 、勉強月亭秀都が20日、場笑大阪市内の上方落語協会で9月28日にこけらおとし公演を行う「笑仁亭」(しょうじんてい)のPR会見に出席した。が9オープンくのてほしいPRアルチキ 大阪のミナミエリアに新しく誕生する笑仁亭は、月2有限会社山口製本ビル3階(大阪市浪速区日本橋3―3―17)をリフォームした多目的桂福スペース
。なんば 、枝多日本橋
、若手仁亭8日人に恵美須町の各駅から徒歩10分以内と交通の便も良好だ
。落語福枝は笑仁亭について「ビルのオーナーの山口仁史さんが、家のできるだけ若い人を
。勉強亜樹僕らでも10年を超えていますので、場笑もっと下の修行があけて、が9オープンくのてほしいPR自分の勉強会をどこでしようかと悩んでいる後輩たちに
、一つの場所の提供をしたいという思いからスタートしました」と、今年の3月頃から一気に話がすすみ
、9月のこけらおとしを迎える経緯を説明した。 若手の落語会使用のほか、芝居や稽古場としても様々な利用が可能な多目的スペース。パイプ椅子を配置して約50席は確保できるが、客席数を調整することもできる。使用料金も基本は1時間2500円と格安だが 、智丸は「落語会の入りによって要相談もできる。山口さん自身も後輩を見ながら自分も笑いたいという思いがあり
、後輩の成長もみたいと考えていらっしゃる」と
、良心的な値段設定に感謝した。 気になる「笑仁亭」の名前の由来だが、福枝は「笑福亭仁鶴師匠や、笑福亭仁智師匠を思い浮かべて、略して笑仁亭と思われるかと思うのですが
、全然関係ありません
。山口さんの仁の一文字と
、笑ってほしいということで笑仁亭です」と説明。智丸も「若手に芸を磨いてほしい『精進』してほしいという思いも込められています」と明かした
。 9月28日には3人がそれぞれ1席ずつと
、山口さんを交えたトークショーも予定している。福枝は「日本橋にちなんだ落語をしたいです。ぜひたくさんの方に来てほしい」とアピール 。智丸は「縁起のいい勢いのあるネタを」。秀都は「こけらおとしなので、いっぱいの人が来ていただいて
、楽しそうにやっている写真を撮りたい」とそれぞれ意欲を語った 。チケットは予約が2000円、当日は2500円 。予約、問い合わせは 、電話で090―3988―8245桂福枝まで。またはメールでkatsura_onri1005@yahoo.co.jpまで
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